アナログ時計のデメリット

夜間になると針を確認しにくくなる

デジタルよりも温かみを感じる、機械式時計なら大事に使えば一生物といった理由でデジタル時計ではなくアナログ時計を身につけている人も少なくないでしょう。しかし、オーソドックスなスタイルゆえのデメリットもアナログ時計にはあります。まず挙げられるのは夜間において時間を確認するのが難しいという点です。
デジタル時計の場合、ライトが付属しているものが多く、暗いところでも時間を確認するのは容易ですが、アナログ時計の場合、ライトがついているものはあまり多くありません。その欠点をカバーするため、アナログ時計の針の先には蛍光塗料が塗られていることもありますが、暗い場所でその明かりだけを頼りに一時や二時、四時と五時といったところを見分けるのは慣れていないと難しいです。

ゼンマイ式のアナログ時計は使い続けないと止まってしまう

機械式で動力がゼンマイのアナログ時計の場合、使い続けていないとすぐに止まってしまうというデメリットがあります。デジタル時計であれば身につけるのが一週間ぶりであっても故障や電池切れさえなければ問題なく動いているはずですが、ゼンマイ式の機械式時計の場合、一週間も使っていないとゼンマイが巻かれないので動かなくなるのです。そのため、利用が不定期というのであれば、ワインディングマシーンなどを利用して止まらないようにするしかありません。
ただ、こうしたアナログ時計のデメリットはいずれも致命的なものではなく、工夫次第で十分カバーできるものです。また、腕時計であればデジタルとアナログをそれぞれ用意して、状況に応じて使い分ければデメリットを目立たなくすることができるでしょう。

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